1980-10-31 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第8号
なお、バス車中にて、名古屋陸運局長、国鉄名古屋管理局長及び鉄建公団名古屋支社長から、岐阜県における鉄道、バス及び樽見線の現況を聴取いたしました。
なお、バス車中にて、名古屋陸運局長、国鉄名古屋管理局長及び鉄建公団名古屋支社長から、岐阜県における鉄道、バス及び樽見線の現況を聴取いたしました。
○梶原政府委員 現在運輸省におきまして、名古屋陸運局長を通じまして、関係市、特に県の御努力をいただくように努力をしておるところでございます。今後とも県当局と十分協議をいたしまして早急に本件が解決できるように最善の努力をいたしたい、円満な解決のために努力をいたしたい、かように考えておる次第でございます。
この事故の原因につきましては、事故直後、名古屋陸運局長及び名古屋陸運局、大阪陸運局の担当官並びに本省の鉄道監督局事故調査官を現地に派遣いたしまして、三重県警とともに協力の上、原因の究明に当たらせ、私も現地を視察するとともに、なくなられた方々に対しお悔やみを申し上げ、けがされた方々のお見舞いをいたしてまいりました。
私のほうといたしましては、あの夜分、非常に足元が悪いところだそうでございますが、直ちに名古屋陸運局長を派遣をいたしまして、また、その際に三名専門者をつけてやっております。本省からも事故調査官をつけてやりました。
夜、少しおそくなってからでございますが、現地の到着をいたして、第一報を入れてまいったのでございますが、事故の模様が少しわかってきましたので、非常に事故が、かなり大きいようだということで、名古屋陸運局長、それから名古屋の運転車両課長その他の係官を派遣いたしまして、本日に至りまして政務次官、それから鉄道監督局の民営鉄道部長両名が現地におもむきまして、調査と、それからお見舞いをいたしておるわけでございます
この事故の原因につきましては、現在名古屋陸運局長及び陸運局の運転保安課長、それから係員、さらに本省の鉄道監督局の事故調査官を現地に派遣して調査中でございます。なお、今朝政務次官及び民鉄部長も現地におもむきまして、事故の調査とお見舞いにあがっております。
これを、踏み切りがおり、警報機が鳴っておるにもかかわらず、飛び込んでしまったというようなことでございまして、まあそういう点から考えますと、何といってもそういった交通法規を守るPRということが、迂遠なことでありますけれども絶えずやっていかなければならないということを考えまして、われわれの方といたしましては、特に名古屋陸運局長に、非常に名古屋地区におけるそういう踏み切り事故が多いので、そういうことまで指示